マールツァイトパン教室

パンの作り方およびチーズを楽しむ時間

マールツァイトは自分自身で酵母をおこし、家族の健康のためにおいしいパンを作る気持ちで始めましたが、そのもとをたどれば、私たちの周りにたとえ

食糧が足りない時が来ても自然にあるもので酵母をおこし、自分の力でパンをつくり生きて行くところにあると思います。マールツァイト18年を経た今、

パンを自らの手で作りたい人に基礎からおいしいパン作りを教えていく趣旨で、このパン教室を開催しております。ご希望の方はどうぞ気楽にご参加下さい。パンを作ったことのない方大歓迎です。

2018.12.16 パン教室修了の生徒さん達の感想

 

マールツァイトのパンが美味しすぎて一体どうしてこのようなパンが作れるのか、知りたい!やってみたい!の好奇心から参加したパン教室でしたが、毎回、毎回、目からうろこの連続で本当に楽しいレッスンでした。

発酵した生地の指でのチェック、初めて触ったときのふわふわの感動や、酵母をシュワシュワ育てていく楽しさ、捏ねていくうちにツヤツヤになっていく生地の変化、先人の工夫や、知恵、アイディアの詰まった成型、焼きあがった時の感動!「食べ物を自分の手で作る」という大切さと喜び、面白さを芯から教えていただいたように思います。

何があっても自分でたべものを作る方法を身につけていく、という教室のコンセプトと白井さん、弥生さんのお考えに深く、賛同し、これからも頑張って楽しみながら美味しいパンを焼けるようにチャレンジしたいと思います。

毎回のチーズとパン、サラダ、ワインもとてもおいしく勉強になりました。

(生徒K.Rさん)

 

毎回、楽しく、おいしく、とても勉強になりました。天然酵母で作るパンはかみしめれば、かみしめるほど、味わいがあり、とても幸せな気分になりました。定年後は自分のパンは自分で焼き上げたいというのが夢で参加させてもらいましたが、定年になる前でも焼きます!牛乳や野菜についてもいろいろ教えていただき、食についても考えさ競られた六か月でした。

(生徒:U.Tさん)

 

月に一回のパン教室を毎月とっても楽しみに参加させていただきました。ご一緒の皆さんもとても良い人ばかりで、和気あいあいと楽しい時間を過ごしました。レーズン酵母は思っていた以上に美味しくて、毎回、記憶にとどめておくことが難しい位、勉強させていただきました。事前の準備を先生方がしっかりしてくださったお陰で、スムーズにパンが出来たんだと思います。今日のフランスパンも大感激です。

(生徒:K.Hさん)

 

全六回、楽しく教室に通わせていただきました。実際に家で作る余裕があまりなくて、劣等生でしたが、いつも優しく教えてくださり、美味しいパンを作ることができました。

また、それ以上に先生のお話や、同じクラスの方々のおかげで面白く楽しく過ごせました。食に関する意識があがりました。いつか、自分で酵母を作ってできるように頑張りたいです。

(生徒:K.Rさん)

 

自分で天然酵母のパンが作れるなんて感激です!

毎回、いろいろなパンを手取り足取り、丁寧に教えてくださり、楽しく学ぶことができました。私の質問にもどうしてそうなるのかという根本まで答えてくださり、ドキドキしながらお持ちした試作品にも的確なアドバイスと優しい励ましを下さり、またトライしてみようと思いました。ご一緒したメンバーも素敵な方たちで、和やかな楽しい会となり、感謝しております。たくさんのことを教えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

私の作ってパンは家族にも大好評でした。

(生徒:U.Sさん)


募集詳細
パン酵母の生地を自分でこねて、カットして、美味しい酵母パンを作ります。さらに後半、パンが焼きあがるまでの時間、食べながら、おいしいチーズとワインを楽しみましょう。焼きあがったパンはお持ち帰りできます。

なお、講習で扱う酵母はぶどう酵母を使いますのでそれをご了解下さい。

〈講師紹介

パン指導:  田澤弥生 当店メインシェフ、

18年間にわたりマールツァイトに勤務。

            2011年はアメリカンチーズ料理部門大賞を受賞

2014年 シュバリエタフトフロマージュに叙任

チーズ アドバイザー: 白井幸子、マールツァイト代表

     2003年シュバリエ・.タフト・フロマージュ(フランスチーズ鑑評騎士)

            2018年 オフィシエに叙任

日程  毎月1回開催(主に第4日曜日、午前10時~予定) 

       

募集定員 6名 (最少開催人数4人)マールツァイトの店内

申し込み:メールまたはFax または来店にてまずお申し込み下さい。

     費用ご納入を確認した時点で正式受付なります。

FAX 03-5976-9886    メール:mahl@a.toshima.ne.jp